NO LIFE NO MUSIC。ピアノとわたし

音楽がなかったら私の人生やっていけないかもしれないくらいに思います。
NO LIFE NO MUSIC。ほんとにそうだなって感じです。
小さなころは、クラシックをよく聞いていました。といっても、ハイソなおうちだったというわけではなく、たまたま母がクラシックのレコードシリーズをもっていたので、母より私が聞いていたと言う感じです。
懐かしい。レコードで聞いていましたね。
ほどなく、ピアノを習うようになったので、私の音楽人生の幾分かはピアノでいろどられるようになるわけですが。
といっても、天分の才があったわけではないので、そこそこの腕というところです。

ピアノを習えた利点。

ひとつは、楽譜が読めるようになったこと。
習っていた先生が、楽典も教える先生だったので、音楽に関して基礎的なこともピアノ教室で学びました。
おかげで、学校の音楽の授業は特に努力しなくても、高得点をとることができました。
ピアノを習えた利点、その次は、自己管理できるようになったことかもしれませんね。
ピアノ教室に通い始めてすぐ、もちろん先生から毎日ピアノを練習するように言われるわけです。
少なくとも30分は練習するように言われました。
小学校低学年のころに、自発的に、毎日ピアノを30分だけ練習する日々。母親からピアノの練習をしなさいと怒られたことは一回もなかったです。まあ、生真面目な性分もあったのかもしれませんが、毎日少しずつ、何かを鍛錬することの効力を体験できたことは大きかったと思います。
少しずつの積み重ねが最終的には大きなものになる。
小学生のころからこういうことを理解できたのはよかったなと思います。音楽のおかげですね。
他の習い事ならそうはいかなかったかもしれません。
今は、ピアノ教室に通っていませんが、ふだん耳に入ってきたピアノ曲などで弾いてみたいなと思ったもので、楽譜がとりよせらるものは弾いてみたりしています。

これも、ピアノが弾けてよかったな。楽譜が読めてよかったなと思うポイントですね。
あと、こんど大阪のライブハウスでイベントに参加予定です。ライブハウス 大阪 ボルケーノってところ。ライブも一つの音楽の形。しっかり楽しんで、さらに音楽を愛していきたい、そうお思います。

最近の状況。近況と週刊

我が家は女の子が次々生まれ三人姉妹となりました。主人は男の子が生まれたらキャッチボールをしたいと、ミットとボール、バットを用意していました。それが外れがっかりしていました。
するとクリスマスプレゼントに電車のセットを用意しました。私は喜ぶかどうか心配しましたが、娘達は大いに気に入り思うように遊びだしました。
それを見た主人は遊び方を教えます。子供達はお父さん、お父さんと言って引っ張りだこになりました。気を良くした主人は、追加で次々買い足せる、レールや貨車などを増やしていきました。
本当は買い物嫌いです。それが、休みになると買い物に行っていました。組み立てているとあれやこれやと、アイデアが浮かびアタッチメントが欲しくなったようです。

娘達も色々工夫してレールを繋ぎ遊んでいました。頭の体操にもなっていました。立体空間的要素も少し入っていましたし長い年数役立ちました。最後には二部屋に渡りレールが繋がる事となりました。
この費用はばかにならなかったと思います。娘達は此の遊びを卒業してしまったので処分にどうしようかと思いました。置いて置くにはかさばりましたが、費用も掛かっているので捨てがたく思案しました。
幸か不幸か田舎なので物置があり取りあえずそこにしばらく置く事にしました。
長女が結婚して子供ができました。娘は「プラレールがあったらたな」と呟くので何か訊ねると昔遊んだ電車とレールの事でした。私はそれまであのオモチャに名前があるとは知らずにいました。

そして、物置に置いたままなのを思いだし探すことになりました。置き場所があるとチョット仮置きと何でも詰め込んでいましたので整理する機会にもなりました。やっと見つけて掃除をして使えるか娘がチェックし始めました。欠けて使えなかったものや電車も壊れた物もありましたが、コンパクトには使う事が出来ました。娘と主人が試運転をしている様子を見た孫は大はしゃぎです。そして私が驚いたのは此のプラレールが三十年経った現在も販売されている事でした。

音に酔う。エグザイルと永ちゃん

暇を持て余していたある日、ふと立ち入った本屋でとある本が目に止まった。
「天音。」と名付けられたその本は、EXILEの顔とも言えるボーカリスト、ATSUSHIの書いた本だった。
私にとってのEXILEの認識といえば、以前は音楽番組でときおり見る程度。本格的に興味を持ち始めたのは、第一章のメインボーカリストであるSHUNがソロ活動のため脱退し、第二章として新たにスタートを切るべく開かれたVOCAL BATTLE AUDITIONでデビューを果たしたTAKAHIROがメインボーカルを勤め始めてから。楽曲はいくつか購入したが、ファンと呼ぶにはまだ浅いものだ。

最初は興味本位だった。普段は歌ばかりを歌っているであろう人間が、文章を書いたらどうなるのだろう?
もともと、芸能人や著名人の自伝やエッセイには興味を寄せる方だ。有名になった人物の物の見方や考え方は、やはり一般的な人間のそれとは違っていることが多く、それなりに得るものが多い。この本も少しは私の糧になってくれるだろうか、ほんの少し試し読みをしてみるつもりで、私はその本を手に取った。そしてぱらぱらと読み進めていくうちに……「ああ、これじゃいけない」。そう強く思われされた。
この本は、とても真摯に書かれた本だ。自分という存在がどういうものから出来ているのか、何を考えて歌っているのか、本当に真剣に読者へ……ファンへ伝えようとしている。その本気を、こうして立ち読みなんかで済ましてしまっていいのだろうか。いや、良くない。そんな態度では申し訳なさすぎるだろう。これは真っ向から受け入れてやらなければいけない。真っ直ぐ前を見据えて受け止めなければいけない、ATUSHIと私の真剣勝負なのだ。何故か、そんな気がして仕方なかった。

財布の中を確かめてみれば、買えるだけのお金は入っている。結局その本を買うことに決めて、私は本屋を後にした。予定外の出費だったが、無駄にしたという感じはあまりしない。それよりなにより、家に戻ってこの続きを読むことが楽しみで仕方なかった。それと同時に、これから先、彼ら「EXILE」という集団が自分にどんな感動を与えてくれるのかにも俄然興味が湧いてきた。
ひとまず、今は出来る事から始めよう。家について、私は手にした「天音。」をまた読み始めた。EXILEの歌の中でも一番のお気に入りである、「Lovers Again」を流しながら。そして矢沢の永ちゃんにも酔う。永遠のロックスター。背中にかけるビーチタオル。リーゼントからの短髪。たまらないなぁ。矢沢永吉のグッズ買取のサイトを見ながら、そう思った。